甥姪との最後の夜 | 60代 まきみち奮闘記

60代 まきみち奮闘記

初老おばさんの独り言です。
40代半ばから絵を習い、50手前に「プロになる」と覚悟を決めてパートしながら毎日絵を描く生活が始まる。50代半ばに初めて挿絵、装画の仕事を経験。
連れ合いとはちわれ猫との三人暮らし

チビ達も明日埼玉へ帰ります。

最後の夜はやっぱりち~ばとお風呂。

頭からお湯をぶっかけ、

泡泡を作り

洗い場で踊りのコンテスト。

ち~ばのタラコ踊りはチビ達に大人気の一等賞!
(どんな踊りやねん!)

小さなボールの隠しっこは

大きく垂れたち~ばのオッパイの下に隠したボールを見つけられず
(大きく垂れてるのでオッパイの下に挟んだボールは落ちて来ないのさ!)

見つけた二人は湯船で笑い転げ

やっぱりち~ばの優勝!

「もう、いい加減上がりなさい!!むかっ

とのママの声が聞こえた頃には

湯船は石鹸で乳白色。

寝床に入るとママに内緒のコソコソ声でシリトリの始まり。

私を真ん中に顔の左右に引っ付く二人の顔(冬は暖かいけど、夏は暑い!)

どちらの布団を私が沢山着てるかで喧嘩になったので

私は二人の布団の丁度境目(寒い!)

二人が寝付いた頃にはヘトヘト・・・。

もともとわたし、子供嫌いですねんあせる

せやけど、この、好かれた感はなんとなくに嬉しいもんです(笑)

次に会えるのは夏休みやね。

ち~ばと遊んでくれてありがとね(笑)