『Chicago』is alive. | ひとり語り ~松田眞樹のピアノ語り~

『Chicago』is alive.

『Chicago』絶賛お稽古中~♪


メロディと日本語歌詞と振りの確認とか、

それを役者としてどう演じるかとか、

連日追い求めるものがより高度になってるの。


この音を聴いたら自然にこうなるでしょ?とか、

音楽と完全に一体化するかと思ったら、

それは音楽がやってるから音楽に任せればいいから、

役者が専念するのはこっち、とか、

ゲイリー氏とデイビッッド氏が日々教えてくれる

音楽との絶妙な関係性が面白い♪


どちらも、全部が全部常にどちらかに依存してるワケじゃなくて、

ある時はピッタリ一緒、

ある時はこっちに合わせて、ある時はそっちに合わせて、とか、

これも、連日振りとか演出で言われている

人間の自然な動作とかの延長上にある

人間同士の関係性と似てるなあ~って(*^▽^*)♪


でね、強引に押し付けたりもなくてね、

どう?しっくりくる?って聞くし、無理はさせないし、

おおまかに教えてくれたら後は個人に委ねるし、

これも人間同士の信頼関係と一緒だね♪


日々のお稽古の中で、なんだかんだ求められているのは、

常に舞台を、というか、『Chicago』という作品が

『alive』な状態であって欲しいこと。


うん、なんかね、『Chicago』が、フォッシー・スピリットが、

世界各国で長い間愛されているのが

よく分かるなあ~って。


だって、にんげんだもの。


まきを(笑)。


つい先ほどまでショーンちゃんを窓辺で腕枕。


おうちねこは、甘えん坊だけど、

案外空気も読むのよ。


わんちゃんが私と一緒だと可哀想なことになっちゃうから、

私には、ねこがしっくりくるのだ(^-^)/♪


ね、ショーンちゃん♥


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んΣ(゚д゚;)、どうしたの?!


ああ、『Chicago』に出てくる男子のマネしてたのね、

良い子はマネしないでね。


♪いい子~にだけ~

♪い~い~マ~マ~よ~


また明日ね(^O^)/♪