【雀魂】突発的な麻雀勉強15(立直判断) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

段位戦でラス前の立直判断。

 

 

 

ラス前、8筒切って平和のみダマにした場面。

供託1、本場1。

 

私(西家):31800点

上家:24400点

下家:30700点

対面:12100点

 

で、下家から6筒が出てきてロンした時に、

上家がそんな立直やろって感じのスタンプをしてきた。

立直するのが普通よなーとか思いつつ、

段位戦ならダマもアリじゃね?ってことも話したい。

 

トップが偉いルールや素点が偉いルールなら、

立直ですね。

ツモ一発裏抽選は大きいし、

何より点差を広げられる可能性が高いですからね。

 

段位戦だとどうでしょう?

これ、対面がドラ2筒切ってきて、

今にも立直って言ってきそうなんだよね。

トップ目でラス目とめくり合いするの、

正直、やりたくなかったんですよね。

ここで、ラス目の親に放銃すると、

ぐっとラス目に近づきますからね。

ラス目が親でなければ放銃打点が下がるので、

立直でも良いかなとは、

今は考えていますが、

ラス目が親で立直の可能性が割とあったので、

ダマかなって感じでした。

 

ひょっこり出和了すると、

私はオーラスで34100点になります。

実際になったわけですが。

 

まずね、対面の跳満ツモ、耐えてトップです。

対面が満貫ツモ足りない状況なので、

万が一に作ってきた場合、それで終了します。

 

3着目の親は満貫ツモでトップ終了。

これは耐えませんが、2着は上等。

2着目の2000-1000のツモも耐えませんが、

これも2着終了。

そもそも、2着目に何をツモられても2着。

 

トップ率を下げる代わりに、

無理しなければ2着になれるってやつですね。

段位戦においてはこれが大きい。

ラス率を大きく上げず、

連対以上を確保できる可能性を上げる。

私の中ではこれを大事にしています。

 

これが全員集合の点差だったら、

トップ目でも立直していたと思います。

ラス目の親が12100点でラス前、

さらにトップ目と言うのが、

ダマにする大きな要因という感じです。

さらに下家以外には降りられそうな手牌ですしね。

 

これが、ドラが3~4枚見えていたら、

話が違って、多少のリスク背負って立直打っていたと思います。

放銃してのラス率がそこまで上がるとは思えないので。

ちょっとのラス率増加でトップ率が大幅に上がるなら、

リスクに見合うかなと。

 

局収支は立直でもラス率の観点でダマって感じでした。

明日の自分は立直を打っているかもしれませんが、

今の自分はダマ。

供託もあるしね。

そんな感じです。