【雀魂】麻雀勉強312(四麻東風戦牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

勝ち試合でもミスを見つけて反省!

ということで、牌譜検討していきます。

尚、実力がイマイチなので、

上振れで何とかしております。

 

 

 

東1局。

これは北鳴き決定です。

後は手なりでいこうかなと。

 

 

これはちょっと悩んだんだよね。

役牌残すか9萬切るか。

4筒と3索、6索は、

どこかで面子にする必要があるので、

どれも切れないです。

 

やっぱり役牌切りますか。

一応、8萬4枚受けられるしね。

9萬切ったら、

一時的に白と中、6枚受けられるけど、

結局、手が進んだら出ていくんだよね。

 

 

上家も副露して、ドラドラになりました。

ここで打9萬したけど、貴重な親の現物、

上家にもスジになっているし、

4筒で良かったかなー。

3筒来ても二度受けにはなるしね。

 

 

ここで打9筒しましたけど、

6筒を手出しするのも手だったかな。

カンチャン落としっぽくね。

 

 

勝負にならないから降りるかと思ってたら、

下家が聴牌して、対面が6索で和了。

 

3索か6索にくっついてたら、

押し気味に手を進める予定でした。

多分、6索が通っていれば、

3索くっつきで、聴牌に向かえるし、

立直の現物で待てる可能性あるしね。

安牌もほとんどないのもあります。

 

 

東2局。

第一感は・・・難しいなと。

ドラが1筒じゃなければ、

打1筒して、

混一色で立直来たら降りる手順を踏んでた。

なんなら北もポンしてたかも。

 

ドラが1筒なので、

北はスルーして、この9筒で悩み。

結果、面子手の打9索。

北スルーした時点で七対子も見るべきだった。

となると、打5索とか5萬あたり候補で、

5萬が面白いかな。

本線は七対子混一色か七対子ドラドラ。

これは大きなミスだねー。

面子手厳しいしね。

 

二段目の1巡目で対面が立直して、

ツモって6000ALLで苦しい展開に。

 

 

東2局1本場。

ひとまず、ラス前で2着目になっておきたい。

そうすると、

ラス前で3着目が親で、自分が2着なので、

親以外にツモられても、

オーラスは最低でも3着。

下家のツモでなければ、2着で迎えられる。

下家ツモでも2着で残っている可能性もある。

なので、この局は結構重要で、

中は絶対にポン。

頭はない形ですが、

ノベタンになるかもしれないところもあるし、

攻撃的に行きます。

 

 

この発は残して打9筒。

面子はなんとかなりそうなので、

頭になりそうなのが9筒、8索、発で、

8索は三面張のチャンスがあるのから除外。

9筒1枚切れなので、

7筒は面子で使うことからも、

生牌の発残しかなと思います。

 

 

狙い通り早々と発が対子。

この発は鳴けば打点が上がりますが、

他の頭候補ができない限りは鳴かないです。

 

3筒か8索になりますが、

ここは打8索をして、

ノベタンの可能性を残しておきます。

そうすると発を鳴くルートが複数できます。

 

 

これで流石にリャンカン残して打3筒。

上家はほとんど染め手じゃないです。

理由は西が早すぎるのと、2筒鳴いているとはいえ、

1索は優秀な頭になる可能性があるので、

切るのも違和感。

染め手の場合はかなり手が整っていたパターン。

手出しで索子が出たら警戒するって感じになります。

 

ちなみに、手牌見てないですからね(笑)

一応、確認すると、

 

 

そうだよねって感じです。

タンヤオか役牌重なり見てって感じです。

 

 

これを残すと発を鳴けますが、

カンチャン固定で、良い方を選べないのが痛いし、

赤ドラ出ていって、打点が高くなるわけじゃない。

上家がタンヤオ気配なので、

2萬とか切ってくれる可能性が少し高いし、

6筒の危険度も高いので、ツモ切り。

 

 

リャンカンを埋めて嬉しいリャンメン聴牌。

4-7筒に感触なかったですけど、山5。

 

 

5筒鳴かれてなかったら、

5筒単騎もちらつきますけど、

和了しやすい2000点と、

和了にくい5筒単騎の3900点。

場況がめっちゃ良いとか出ない限り、

5筒単騎はないかな。

3900点の価値はそこそこあるんだけど、

ここは2000点で2着目になっておくことが大事。

後、オーラスに、

下家に満貫ツモされても3着耐えというのも大きい。

 

 

無事にツモって500-1000ですね。

 

 

ラス前。

これはもろたと思いました(笑)

 

とりあえず、上家が打1索なので、

2索が少し良いってことで、

打8萬しました。

後から見て知りましたが、

2索対子から落としてるんですよね。

そういうイレギュラーは読めないです。

 

 

これは悩んだ。

2索も良いと思ってるから、打5筒しました。

でも、これ、面子は揃ってるから、

赤5筒の分、6筒か9筒切るべきだったかも。

 

結局、赤5筒ツモってきます(笑)

まぁ結果的には上家が1500点の和了になって、

自分の上がり目ななかったっぽいです。

 

 

そしてオーラス。

タンヤオだなーって感じで進めます。

そして、この8筒は鳴きます。

そして打3筒して6筒を残したんですが・・・

3筒の方が最終待ちが優秀になる可能性があるし、

くっつきの枚数も多いので、

打6筒の方が良かったですね。

後に3筒が来て、入れ替えました。

 

 

あっさり鳴けて和了。

これでトップまで満貫ツモ圏内、

ほぼラスはない状況。

こういう時は攻めます。

 

上家とも17800点差あって、

その上家は、ラス目と満貫ツモ圏内。

できれば、早上がりしたい立場。

材料があれば跳ツモ逆転を狙うかもですが、

多分、ラス回避麻雀だと無理はしないでしょう。

 

 

そして、この手をもらいます。

これ、どうするかなーって思っていました。

真っすぐ打つなら打7萬。

タンヤオ見据えるなら、

筒子のどちらかのペンチャン落とし。

流石に7萬切って、5筒切ってとなると、

形の悪い立直手順になりそうだし、

早上がりでドラ切る可能性の上家から、

ドラ5索鳴ける手順も残しておきたいと考え、

ペンチャン落としを選択しました。

 

これ、対面は特に逃げたい場面だからね。

親以外への満貫放銃は耐えるので、

攻めてくる局面です。

だから、こちらも速度が必要。

 

 

こうなったので、打1筒。

5筒はリャンメンになれば、打7萬する。

そうでなければ、打5筒って感じですね。

 

 

この2筒は鳴きます。

七対子と悩みました。

これ、3-6萬鳴けるし、

聴牌は鳴いた方が速そう。

対面も2副露だし、悠長なことしてられません。

 

 

さらに鳴いて、カンしますが・・・

これ符ハネしないからあまり意味ない(笑)

ドラドラになる可能性もすくないし、

2筒も枯れてるからカンできないしね。

 

一応はツモ番が増えるってことで、

許してもらいましょう。

 

 

対面、678筒待ち(9筒は役なし)で聴牌してたけど、

5-8索を掴んでおりましたね。

そして、運良くラス牌の赤5索をツモってきて、

大逆転となりました。

 

ただ、2巡前の3索ツモったところで、

打6索すべきだったなと、反省。

2-5索待ちにしとくべきでしたね。

一応、和了は拾っておくべきですしね。

 

 

ちょこちょこミスが見られるので、

もっと精度を上げていきたいですね。