麻雀一番街のAI牌譜検討について、
感想など書いていこうと思います。
まず、AIのエンジンですが、
Mortal 4.0を採用しているとのこと。
AIのアップデートがあると、
変わるかもですね。
Mortalの実力については、
検索すれば出てくるので、
調べてみてください。
まず、使い方ですね。
私はSteam版ですが、
アプリ版もあまり変わらないと思います。
ホーム画面から牌譜を開いて、
AIの部分をクリックします。
右上のハートの横に「1」というのがあって、
これを1個消費して、
AIに解析してもらえます。
無料なのは1日1回で朝の5時に回復。
2以上のストックは無料ではできないようです。
AIのボタンを押すとこんな感じになります。
ちなみに私はトップです(笑)
AI評価は☆でランクされていて、
1~5になるのかな。
条件は分からないですが、
一致率85.1%、疑問手22で14.7%で☆5に。
疑問手は悪手も含みますが、
AIと違う打牌というだけです。
でも、疑問手を見直すことにはなると思います。
したのAI一致率をクリックすると、
各局のAI一致率が表示されます。
私の場合、降りていた東4、南1、2局で、
結構、疑問手をいただいてます。
降り方は課題にしていますが・・・
今回は麻雀一番街の機能のお話なので、
それは後日。
降りる感覚は人それぞれで、
完全に止める、粘る、押す、
色々とあるので、
安牌選びに失敗しているとか、
押しすぎてないかぐらいを見直したら良いかな。
点数記録をクリックすると、
Mリーグでもお馴染みのグラフが出てきます。
こういうの好きです。
対局解析詳細を押すと、
牌譜検討画面に移ります。
手牌を見ると、
AIが6萬、私の選択が西となっていて、
右下のキャラクターに、
「少し疑問」と言われてます(笑)
「少し疑問」しか言われてなかったので、
悪手なら、別のセリフに変わると思います。
AIの欠点なんですが、
何故、6萬を切るのかの理由がないので、
自分で考えないといけません。
中級者以上なら、捻り出すことはできて、
これは、面子手が厳しそうな手牌なので、
4対子あるし、七対子を意識して、
守備よりに打ちましょうって感じです。
9萬が待ちになれば少し出やすそうだしね。
右の打牌候補を見ると、
2番手に西があるので、
そこまで悪手でもないから、
「少し疑問」ってなっているのだと思います。
これらが麻雀一番街のAI牌譜検討で、
アプリの中で完結できる機能となっています。
パソコンでプレイしている人は、
牌譜のURLを、
本家のMortalに読み込ませれば、
牌譜検討ができるので、
ガチ勢はそれで検討することになるかな。
エンジョイ勢は1日1回で十分だと思うので、
アプリで完結できるのでは、
嬉しい機能だと思います。