【雀魂】麻雀勉強305(Mortal牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

手組シリーズ第3弾。

第1弾、2弾からの続きでもあります。

こうやって書いていくと、微妙な配牌って多いです。

その微妙な時の作り方は相当大事だと感じます。

良い時は少々ミスっても何とかなるケースが多いですからね。

 

 

南1局で2着目に転落。

親番の時に下家にツモられました。

 

27800点

31600点

19300点

21300点

 

後半戦なので着順意識はそろそろしないといけません。

とはいえ、ラス目と8500点差。

まだまだラスになる確率はありますね。

Mortalさん、クラシックモードだと、

各局の開始時点のラス率などを計算してくれます。

 

 

こんな感じですね。

しっかり打てれば、ラス率はこの時点で14%程度ってことになりますね。

 

 

では、検討していきます。

対子が3組、カンチャン1つ、役牌の孤立牌2つ。

ドラが8萬。

とはいえ、いきなり七対子で打4筒は違うね。

一応、リャンメンになる可能性もあるし、

ドラ含みの面子手の立直ができるかもしれない。

というわけで、打9筒。

これはお咎めなしで、Mortalさんも断然9筒。

 

 

白が2枚切れになったので、

白でいいかなって感じ。

他はリャンメンになる可能性、

ドラ含みターツ、対子になる可能性、

役牌重なりの可能性って考えると、やっぱり白。

 

 

1萬切り。

白もそんなに悪くはなさそう。

面子ゼロだから、安牌の白残しっていうのと、

七対子でも山に白はいるから、和了放棄でもないということで、

こんな手は安全に進めましょうって話かなと思います。

 

とはいえ、1萬重なりも割と偉いからなー。

まだ、相手も目立った河ではないですしね。

悪手ではないので、まぁ良しとしましょう。

 

 

ここで流石に1萬切り。

Mortalさんも前巡で1萬を推奨していたので、ここでも当然1萬。

 

 

ここで南を切ってしまいました。

これはミス。

タンヤオを強くみてしまって、役牌軽視。

そして、切るなら1枚切れ発です。

 

 

手が悪いので役牌残しの打2索。

どれも重なった場合、痛すぎる。

 

 

そして、悪手は続いて、遠いタンヤオ仕掛け。

これが8萬が対子とかだったら、分かるんですけど、

これはやったらダメなポン。

 

 

6筒ポンする人は、3筒もチー。

悪手連発。

 

 

ここで萬子きっちーってなって、打8索。

 

 

ここまできたら攻め切れってことですね。

それはそう(笑)

最悪9萬は当たるけど、まぁ萬子の上って、

結構、他家も持ってそうなんだよね。

あまり対子ってこともなさそう。

とはいえ、赤5萬切ってまでは聴牌は取らないなって感じ。

8索は最悪当たっても、そんなに高くはないでしょって感覚でした。

 

 

奇跡の聴牌。

当然の打9萬勝負。

これは流石にMortalも9萬です。

 

 

そして、対面も降りれない状況で不運なドラ8萬を掴み、

私の和了となりました。

これが運だけ麻雀という(笑)

 

 

こういう悪手って牌譜検討しないと分からないんですよ。

結果的に満貫和了になっているので、

「成功した」って思うじゃないですか。

たまたまの偶然だというのに。

 

鳴かずに進めていたらどうなっていたかは分析が難しいですが、

少なくてもそんなに良い手順は踏んでないと思います。

打南のあたりから悪い打牌ですね。

許容できるのは3巡目まで。

この局は運のみで勝ち取った和了なので、大いに反省です。