【雀魂】麻雀勉強256(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

三麻の牌譜検討です。

いつも通り気になったところを。

 

 

 

東発で、ドラ無し、抜きドラ無しで、

対面が自風と7索ポンの仕掛け、抜きドラ、

下家も場風の仕掛け。

 

ここで、もうすでにやる気ないなーって感じでした。

何が嫌って、どっちもドラ4筒持ってそうなのが嫌ですよね。

こっちは頑張っても立直のみになりそうで・・・

ここから、降りようかなってことで、打6索にしました。

9索は下家にも普通に切れそうな牌なので、置いておきます。

 

もうちょっと戦うのはアリだとは思います。

対面は7索ポンからの打6索。

形的に677からの仕掛けなわけだ。

7索も4枚見え、6索も4枚見え、索子の上は安牌。

ただ、筒子や索子の下は危険になったわけだ。

 

戦うにしても、ここでリスク冒して3筒打つぐらいしか方法はなさそう。

筒子2面子、索子2面子1雀頭構成ですね。

ペン7筒がネックになって、索子の上以外のツモはアウト。

そして、この局、「聴牌流局ある?」

って考えたとき、多分、2人のうちどっちか和了る。

自分の上がり目はほぼなさそう。

んーやっぱり降りだな(笑)

打点が親萬あれば戦っても良いけど、

基本、間に合わないから、戦うのは見合わないですね。

 

後は降り方。

6索自体は、下家には・・・通せなくはないだろうけど、

安全って程でもないから、とりあえず、今、6索切るのが良いかな。

 

 

微妙に戦える形になった。

この2索ぶった切ると、一向聴維持。

受入れは、1-4、7筒のみ。

 

ただね・・・1段目最後の6索切りの段階で、

索子の下はヤバイと考えているわけだ。

そして、河を見ると、あんまり良くないね。

下家が1索手出し、3索手出しの順番。

そして、8索が第1打。

索子の下は関連してそうよね。

対面は・・・不明だけど、6索を手出ししてて、

さすがに関連してそう。

346索から6索切ってるケースなんて普通にあるからねー・

まぁ切れないよね。

 

粘るなら8索で2索勝負って感じになるんだけど、

8索も一応、688からの頭固定で、

最終的にシャンポンになりましたはあるから、通りそうだけど、

待ちとしてはあるって感じですね。

で、やっぱり2索が切れないから、これを縦にツモって、

8索、9索と切って、聴牌にもっていくのが良さそうかなーって感じです。

 

 

ナイス2索縦だったんだけど、対面にツモられました(笑)

これはまっすぐ打ってたら放銃してたやつだね。

打点もないことを考えると、この打ち方でも悪くないと思います。

最善だったかと言われると、はっきりとした事は言えませんけど、

少なくとも悪手ではないように思います。

 

 

これが最善ですって言えるような実力があれば苦労しないんですよ(笑)

少なくてもドラがやっと1枚見えた状況で、危険牌っぽい2索をバシーンって切るのは、

満貫、跳満に放銃する覚悟がいるって感じですよね。

手牌の価値はないから、これで良いということにしておいて下さい。