ラスになった牌譜。
序盤は良かったんですけどね。
ラス回避麻雀がまだ理解できていな模様。
トップ取り麻雀をしてしまいました。
タンヤオもあるなーと思って、
萬子で2面子を想定して、ペンチャンを払いました。
形を決めるというやつですね。
Mortalでは打6索が第一候補で評価値59%。
1索は評価値39%でした。
2索はタンヤオ移行で頭になる可能性があるため、
評価値が低いのは分かる。
打6索は縦引きとか考えたら、切らない方が良いかと考えていました。
打7萬が受け入れ最大ではある。
続いて打7筒。
そして、6索と7索という感じです。
1索がないはシャンテン戻しだから。
ドラがない形で愚形で立直のみ打つかと言われると、
子というのもあり、打ちづらいし、押し返しもできないため、
巡目も浅いし、1索切りは良さそう。
打7萬は受け入れ最大だけど、
ドラ4筒以外、立直平和か立直のみしか望めないんだよね。
(ドラ4筒で和了る道もあるけど確定じゃないし確率は低い)
親ならアリだけど、子だと、良くはなさそう。
打7筒も同じ理由。
となると、一盃口とタンヤオの道を残す打1索、
愚形立直のみの可能性もあるものの、縦引きを見ずに、
聴牌率を極力上げて平和と一盃口を狙える、打6索。
受入れには書いていないけど、8筒引きも相当嬉しいしね。
実質、受け入れは24枚になる。
子なので、タンヤオ見て、
打点の最大値を見るのもありかなーと思います。
これはどっちでも良いと思います。
4着の直接の原因となった立直判断。
対面:29600
下家:26200
上家:15900
私:28500
放銃しなければ、かなりの確率でラス回避は可能。
役アリとはいえ、ドラ無しの聴牌。
そして、この終盤でもドラが全く見えていない。
ってなると、立直しても押し返しは確実。
ここはダマで、対面が仕掛けるか、手出しが入ったら降りるのが吉。
ひょっこり和了拾えたらラッキーぐらいに構えるのが、
ラス回避としては良かったと思います。
TOP取りなら、立直しても・・・って感じですけど、
やっぱりドラ持ちの人が押し返すので、それでもダマ寄りですね。
これは大失敗でした。