前回からの続きで東2局になります。
上家の早い立直への対応。
打9筒としました。
中で安全に降りられますが・・・
立直かけられれば5200点で押し返せる。
両面になる可能性もまだ十分にある。
それなら9筒ぐらいは押しましょうという考え。
流石にここから中はきつくないですか?
序盤の安牌増加はあまり望めないかなーって思います。
オタ風の対子落としとかあるでしょう。
ある程度は自己都合で打っていくべきかな。
確かに二向聴から攻めるのはセオリーではご法度だけど、
この9筒ぐらいは押すべきかなと思う。
結局、上家が一発で和了っていきました。
白、発、1索の3択。
一応、1索はワンチャンスになっているので、残すのと、
7筒が対子なので、有用に使えなさそうですが、
7筒って両面になるチャンスがありますからね。
ひとまず、字牌の2択と考え、
発を切りました。
どちらも生牌なので、差はないはず。
Mortalさん、なんでやねん(笑)
1索は分かる。
白25%、発0.2%は理解できない。
立直手順だと、
白の方がドラになる確率が高いからぐらいしか差がない。
それでそこまで差がつきますかね。。。
たまに、こういう訳分からないのがありますね。
1索、ペンチャン、カンチャンの選択。
そして、私はペンチャンを払いました。
これはMortalさんの言う通り、打1索しかない。
3萬も逃せない順目だよね。
7筒も1枚切れてるから、確率的に暗刻になるのも低いです。
ここからは下家からの立直が入って降り手順。
ここはあまり言及するところがないかな。
雀聖3の対面がまたもや追いかけ立直でしたが、
放銃に繋がってしまいました。
手を見ると、平和ドラ2・・・そりゃ立直ですわ。