心と体の美しさを求めるあなたへ♡
いただいています。
昨日は、
お世話になった先輩と
30年ぶりに再会した喜び♡
をいただきました。
時間の流れとは不思議なもので、
一瞬にして
「あの時」に戻ってしまいます。
先輩は、10年前に
ご主人さまをがんで亡くされているので、
私のことも、とても心配してくれました。
「もう大丈夫なの？
無理しちゃいけんよ。」
広島駅から路面電車に揺られ、
ふたりで原爆ドームへ向かいました。
原爆ドームは35年ぶりのこと。
20歳の時に、
この先輩と一緒に訪れたのですが
あまり記憶には残ってはおらずでした。
このドームが、
74年に渡り、原子爆弾の脅威を表し、
平和のシンボルになっていることを
あらためて感じました。
平和への願い
平和を守るのは、
ひとりひとりの意識であること、
他ならぬ自分自身であると、
ひしひしと感じました。
平和の願いを込めた折り鶴たち。
この折り鶴は、
展示された後、
折り紙を再生紙にして、
葉書や手帳などにして
再利用をしているそうです。
この先輩は、
障がいのある方を支援する
事業所に勤務されています。
展示を終えた折り鶴は、
先輩の勤務される事業所にも届き、
通所されている方々が、
折られた紙を開いて元に戻し、
色の濃いもの、薄いものに分けて
再生処理にもっていくということを
お聞きしました。
年間、何万という折り鶴が全国から届き、
それが再生紙として再利用される
ということを初めて知り、驚きました。
2019年4月にリニューアルされた
『広島平和記念資料館』は、
原爆の恐ろしさをまざまざと伝え、
直視するのが辛すぎるものが
多くありました。
これは、
後になって聞いたのですが、
先輩は、途中から
背中に重くのしかかられる感覚があり、
私よりも歩調を速めて
展示されている部屋を出ていたそうです。
資料館を出て、
川沿いの橋を歩きながら、
「あ〜 体が軽くなった。
資料館では、体が重くてしんどかった。
突然亡くなって、無念だっだろうね。」
と言う先輩の言葉に、
ちょっとだけ鳥肌がブルブルでした。
突然の原爆投下に、
訳もわからずお亡くなりになられた方々、
苦しみながら亡くなられた方々は、
無念なことであったと思います。
1945年8月6日
原爆投下により被爆し、
体が焼けただれた痛みと熱から、
大勢の方が川に身を投じたということですが、
この穏やかな水面からは想像もつきません。
戦争が起こるはずがない。
それ、本当でしょうか？
広島平和記念資料館の展示は、
平和ボケしていた
私の頭をかち割る衝撃がありました。
こうして、
生きていられること、
生かしていただいたことに
心から感謝して、
自分のできること、
自分がすべきことを
しっかりとしていきたいと強く感じました。
先日、ご縁をいただいて
ランウェイを歩かせていただきました。
↓
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PHPMとは？
人間として最高の状態を
引き出し行動する技術
私は、
先延ばしにするクセがありました。
PHPMを実践するようになってから、
即行動！ができるようになってきました。
1年前は、抗がん剤治療をしていて、
副作用に苦しんでいました。
その1年後、
先輩に元気な姿を見せられたのも、
実践する技術を
教えてもらっているおかげだと
感じています。
大事な大事なコウちゃんは、
ママがしっかり守るから安心してね♡ by ママ
最後まで読んでいただき
ありがとうございます♡