笑顔がとても素敵なあなたへ‥


ブログを読んでいただき、
ありがとうございます♡

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今日は、

『神吉日(かみよしにち)』
神社仏閣やご先祖さまのお墓参りに行くこと
大吉ということです。

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おはようございます♡
いつもありがとうございます♡


今日も暑くなるそうですね‥
ご自愛くださいませ。

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旅の思い出を
最後にまとめました。


旅の形はいろいろで、
ゴージャスなツアーもあれば、
私たちのような格安個人旅行もあり、
それぞれの楽しみ方があるんだな〜
と次はこうしよう♪などと思っています。


後から振り返ると、
もっといろいろなところにも
行けたのかもしれません。
ルーブルとオルセーをはしごしたら疲れてしまい
夜のサントシャペル・コンサート前には
ホテルに一旦戻って、昼寝をしたり、
夜は19時には帰り、
それ以降は外出しませんでした。


それでも満足度が高かったのは、
「自分でスケジュールを決めたから」
なのだと思います。


その時その時の体調に合わせて無理はせず、
行けなくても、疲れているからと諦めがつき、
行きたいと思えば、
ちょっとした隙間時間に、近くの教会に
ひょいと立ち寄ることができました。


最寄駅 ジュールジョフラン駅前にある
ノートルダム・ド・クリニャンクール教会


初めのうち、
パリ市内の名所の位置がちんぷんかんぷんで、
地下鉄の路線もちんぷんかんぷんでした。


地下鉄路線図を何度も何度も見て、
乗り降りした駅にチェックを入れて、
調べて乗り継いでいるうちに
遠回りでも乗り換えが1回の方が楽だとか、
市内の名所の位置が
少しだけわかってくるようになってきました。


ふと思って、目の前の教会に行ってみたり、
疲れたので、一旦ホテルに戻って休憩したり。
決して、優雅な旅とはいえませんが、
その場その場の雰囲気を
体感することができました。


マクロン政権に抗議するデモ行動、
「黄色いベスト運動」が
毎週土曜日に行われており、
旅行会社からも注意書きをいただいていました。


18日の土曜日、地下鉄に乗ろうとすると、
閉鎖されている駅の表示がありました。
ルーブル美術館に行くのに、
乗り換え予定のコンコルド駅は封鎖されており、
駅には停車せず、通過するという状況でした。


そのため、
地下鉄の路線を変えてルーブルに行ったりと、
地下鉄の路線図なしには動けませんでした。
旅のMVPは、地下鉄路線図に決定です。
   


地下鉄では、1度だけ、
「日本の方ですか?」
と岡山から来たという
日本人男性の方から声を掛けられました。

「スリにはあいませんでしたか?
   昨日、友人はスリにあったんですよ。
   女性で地下鉄を使っているのは
   珍しいですね。」

と言われ、

「もう、ドキドキしながら乗ってます。」

と話しました。
本当に、ドキドキでしたから。


また、
散歩しながら地下鉄に乗りましたよ的に、
犬が普通に地下鉄に乗ってきたのには驚きました。
首輪をして、リードはつけていましたが、
ケージに入れていないのにビックリでした。
犬も落ち着かない様子で乗っていましたが。


ルーブル美術館では、
館内に数回アラーム音が鳴り響き、
何事?ということがありました。


美術館を出た時に、
銃をむき出しにした兵士のような方々が
私達と入れ違いに入って行ったので、
一体何事?アラームに関係あり?
と思いましたが、
結局、何が起こったのかは、
わかりませんでした。


ルーブル美術館


オルセー美術館


美味しいケーキを
素敵なカフェでいただくとか、
美味しいフランス料理を
お洒落なレストランでいただくとか。


‥ そういったことをほとんどせず、
ひたすら、建物や絵を眺めてきました。


帰ってきてから、次女に言われました。

「え〜〜  お土産はマドレーヌって
   メールしたじゃないの〜!」

ごめんね、ごめんね〜


モンマルトルのチョコレート屋さんは
雨が降っていたので
サクレクール寺院を早目に出て、立ち寄りました。


今回は、長女に付き合わせた形になり
長女の満足度はいかがなものか?と思いましたが

「今度、教会巡りをする?」

と言ったら

「私はいいや。σ(^_^;) 」

と率直に断られました(笑)


今回の旅では、
かなり私に合わせてくれたのだと思いました。
地下鉄もふたりで乗れば怖くない。
長女には、本当に感謝ばかりです。


うろちょろする私に20分も待たされた長女

長女は、

「ガイドツアーの人もいい人だったし、
   お店を教えてくれた人もいい人だったよね。
   私は人には恵まれるんだよね〜  」

と言っていました。

この『人に恵まれている』という前提が
旅に反映されていたように思います。


路上を歩いていたら、
突然、後ろから肩を叩かれて、
心臓が飛び出るほど
びっくりしたことがありました。
相当すごい顔をして振り返ったと思います。


それは、地図を見ながら、
何か探している風の私たちに
場所を教えようとしてくれた
親切なパリジェンヌでした。

後で、

「いや〜   びっくりしたよね〜!」

と長女に言うと

「私は人には恵まれるんだ。」

と、この話になったのでした。


1列だけ椅子の並びが違い、
祈りの仕方を教えてくれたレンヌのガイドさん



最後に‥

サントシャペル教会での夜コンサートに行ったら
終わったら土砂降りで、雷も鳴り、
快晴から土砂降りと雷まで体感できました。
雷には驚きましたが、
歓迎されたということにしておこうと思います。


長々と失礼しました。
おのぼりさん旅を読んでいただき、
ありがとうございました。


おかげさまでありがとうございます♡
喜びあふれる毎日でありますように♡