名店「喜鈴」から輩出された【鳥源氏】。
あまり長居せずサクっと伺いました。帰る時間も決めて来店。
店内はカウンター席と半個室席があり、
いつもはカウンターにするのですが、
このご時世怖かったので半個室席にしました。
落ち着いた雰囲気のお店です。
2名組の方が多かったです。
この日はアラカルトで。
●もも
●ふりそで
ももは表面はカリカリ、肉汁があふれてきます。
ふりそではメニューにないお店も多いので、あるとオーダーしちゃいます。
脂っこくないけど、ジューシーで食べ応えがあります。
●手羽
骨がとってあるので食べやすいです。
ふっくらとした手羽。火入れが絶妙です。
●つくね
大葉の風味が漂ってきます。食感もいい。
写真で見たレビュアーさんのときからちょっと小ぶりになったようです。
●鶏の唐揚げ
焼き鳥屋さんの唐揚げってやっぱり違いますよね。
衣の薄さが好きな感じで手が止まりません。
●アスパラガス
●つゆだく椎茸
どちらも味付けは最小限にしてくれているのでシンプルだけどそれがいい。
嬉しい。
●トマト
●長芋
長芋すごくいい!絶妙な火入れ加減です。
サクサクシャキッとしています。
トマトはやっぱり炭火焼きに限る。甘みが増します。
●鶏白湯ラーメン
シメ。小丼ですが十分お腹いっぱいになる味。
取り分けて二人でいただきました。10時間以上煮込んだスープは濃厚。
●TKG
卵黄がオレンジ!大分県産オレンジエッグを使用しているそう。
白米と卵を別に提供してくれるのも嬉しい。
ごはんの量も少なめなのでシメとして最適。
焼き入れの火加減がよかったです。
焼き鳥は全体的にお酒に合う味付け。
駅からも分かりやすい場所にあるので迷わなくて済みました。
全てにおいてびっくりするぐらしょっぱくて、
コロナで味覚障害なんじゃないかと思いました。
せっかく鶏がおいしいのに台無し。
こんなしょっぱい焼き鳥食べたのは初めてで、
海水を飲んだときぐらいのしょっぱさが終始続き、つらかった。ウーロン茶を何杯飲んだことか。
帰宅しても口の中が気持ち悪かったです。
接客もひどく基本お店のペースに客が合わせるスタイル。
テーブルから食器を持って行ってもらう際も汁をテーブルに結構こぼしていかれ、悪気もなく放置され残念です。結局最後まで何もしてくれませんでした。すぐ拭いて謝るものだと思いました。
机にはほこりの塊も置いてありました。
指摘したらすみませんといって指で塊をとっていったのですが、もう片方の手は提供する料理を持ってます。片手で料理をおくのか見ていたら一回奥に行って戻ってきました。
ホコリをすてたようですが手を洗ったのかこの店員さんは怪しい。。。
ホコリのあったところは拭いてくれず、指でとって終わりでした。
このご時世で基本的なところが不衛生に感じたのでウイルスなんて更に小さなものに対応してると思えなくなりました。
他の系列店に行ったときはとてもおいしくて感激したのに、本当に後悔しました。
ここだけは行ってほしくない(>_<)