先日、セルフケアをしていたら
身体の緩みが甘い事を久々に感じました
めったにないのですが
前日にお昼を食べる暇もなく仕事が詰まっていた事が原因であるのはすぐにわかりました
とはいえこれは私の判断ミスであるから反省しました…
単に肉体の疲れだけなら
間違いなくセルフケアだけで緩む自信が
あるのですが
(※一時的重労働等による身体の不調なら施術数回で改善する事が多いです)
緩まなかったのは心が緩んでいないからだと思い
すぐに予定を諸々変更して完全なオフにして
スマホをほとんど手にすることなく
心が緩む場所に向かう事に・・・
自分の心と身体が緩む場所・緩む方法を
知っておく事は大切だと思います
暫くその場所でのんびり過ごしていると
心が緩んできたのが身体を通してわかりました
呼吸がどんどん深くなっていくのです
お客様には休息や呼吸の大切さを幾度となく
お伝えしてきています
身体を緩めていく必要性のひとつとして
私が今回体験したようや事をなるべく早い段階で気づけるため…
(※今回はその日の夜に身体にでたことに気づきました)
気づかずにいるとリカバリ-に時間がかかります
休息って単に身体を休めるだけじゃありません
「息」には「やすむ」という意味もあり
字を見てわかるように「自分の心」なんですよね
つまり休息が大切というのは
身体も心も休める事が大切という事
ご自身を振り返ってみてどうでしょうか?
多くは肉体的疲れにフォーカスされていて
「横になっていた、沢山寝た」
という言葉を聞くことが多いですが
そしてこれらもとても大切な事ですが…
身体を横たえながら
スマホを見たり思考を使ったりしていませんか?
これは真に休息ではないと思っています
やりたいこと、やるべきこと
それらのバランスを取ることが大切で
それらのバランスを知るには
しっかり意図的に休息を取る必要があり
自分自身が緩んでいないと気づけないのです
外側に意識を向けるのではなく
内側に意識を向けておくこと
だからこそ日常に瞑想をと言うのがわかります
だからこそ日常にセルフケアをと言いたいのです
あなたは「休息」がしっかり取れていますか?
長くなるので続きます