一番多いのがマイナス状態の身体

 

つまり

 

酷い肩凝り・腰痛等の痛みが身体に出ている時

人は良くなりたい、改善したい、変わりたい

って思うのだと思います

 

それはそうですよね

 

図でいうと〇aに向かう時が

人は一番努力すると思っています

 

うん、痛いのいやだものね

 

 

そして〇aの状態が当たり前になってくると

今まで耐えてきた〇aより下のラインに

ほんの少しでも下がると不快感を感じるように

なってきます

 

かつては「よくなってきた」って感じていたラインでさえも不快に感じるようになるのです

 

この変化、とっても大事です

 

そして

〇aの期間が暫く続くようになってくるのですが

 

※実際には横ばいではなく、その変化が小さく感じるので

その場にとどまっている感覚になるのです

 

〇bからゼロのラインを越えて

プラスの領域に入っていくと

もしくは

プラスの領域に入りそうになると

 

だんだん最初の頃のようなモチベーションが

無くなっていき

当初のような向き合い方をしなくなってしまう

事が多々あります

 

まぁそれは、あるある、なのですが

マイナスの下の方にいた頃に比べたら

さほど痛くないし辛くない

どうにかセルフで過ごしていけるから

以前と同じようなモチベーションで

身体に向き合い続けるのは難儀なのでしょう

 

そのくせ、プラスの領域の身体になりたい

 

っていう方多いの(笑)

お口悪いですが、あえて言いますよー

 
 
〇a、〇b、〇c
のエリアにいる時はいつでも簡単に
マイナス点線より下エリアにいつでも
戻っていけちゃうんです
 
これが
身体の癖である、といいましょうか
思考の癖である、といいましょうか

少なくても〇a〇bは不快である
と常に身体に教えていかないといけない
と思っています
 
あなた自身がその不快に慣れてはいけない
と思っています
 
前述しましたが
〇a〇b〇cエリアにいる時は
もう大丈夫、もう自分でどうにかなる
って思うエリアで
 
施術・セルフケアの頻度や濃度がガクンと下がるエリアなんです

勿論自分でケアしていけるように、あらゆる事をお伝えしていきますが
 
残念ながら、集中ケアをして久々にいらした方々のセルフケアをチェックしてみると
 
あれ?以前はそういう風にしてなかったよね
あれ?以前はもっと丁寧にケアしてたよね
 
みたいなことが続出
 
image

 

そんな中ある方の問い

 

マイナスからゼロに近づいたと思ったのですが、プラスになかなか行けないのはなんでですかね…

 

なのですが

 

〇dに行くには

〇a~〇cエリアこそより集中的にケアするのが

必要だったりします

 

同時にセルフケアの質をより上げていく事が

必要だったりします



〇dに向けて一気に駆け上がるイメージ



集中ケア最終頃にこの事は伝えているのですが

意外と皆さん覚えていらっしゃらないという(笑)

 

 

身体との向き合い方は心と同じで

より良くなっていこうとする程に

繊細さと粘り強さが求められます

 

 

だからこそ期間中に何度もお伝えしてた

 

言われたからやる

とりあえずやる

 

ある段階まではそれでいいですが

ある段階から、ある段階以上を求めるなら

 

〇〇を求めてやる

 

という気持ちと体感が必要になるし

しかもそれを自主的かつ継続的に…


この領域は私が手取り足取りお伝え出来る事

ではなくご自身が掴むしかないのです

 

けれどそれを掴むためのサポートは全力で

させていただきます

 

 

 

その辛さいつまで抱えていますか?

マイナスからゼロへ

 

ほどほどの楽さで満足ですか?

ゼロからプラスへ

 

 

 

 

 

 

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