人生100年時代、寿命が延びて
楽しめる事が増えて期間が増えて
喜ばしい事かもしれないけれど
現実問題としては
定年が伸びてきて長く働く事になったり
年金もらう年齢が遅くなってきたり
核家族故に夫婦でお世話をしあう
老々介護だったり、独居生活だったり
こういう事を考えて
このままで大丈夫だろうか、と不安が頭から離れない事ありませんか?
当初思い描いていたプランとは
違うかもしれないけれど
長く働ける、社会と関わりが持てるって
悪いことばかりではない
ただ楽しむ事だったり働く事だったり出来るのは、あなたが健康であってこそ、だと思うのです
子供世帯だってそう
住宅事情だったりその他の事情があって
親世帯と別々に住んでいられるとしたら
それは親世代がなるべく元気でいてくれるからこそ
なにより
長生きである事を享受できるのは
お孫さんの成長を楽しめるのは
あなたが元気であってこそ
だと思うのです
勿論、自然の摂理として年齢と共に身体は衰えます
それでも少しでも身体の不調が少ない事って
幸せに健やかに過ごす条件の一つじゃないでしょうか?
ゆるっと。のお客様の最高年齢は85歳超ですが
その方の変わっていく姿を見て
改めて
人は何歳からでも変わっていく事ができる
と思えるのです
「もう少し早くに取り組んでいたら」
とその方は時々おっしゃいます
早くに取り組めばその分改善の期間も変わるでしょうし
楽しめる時間はもっと早くに来た可能性もあるでしょう
それは事実です
でもはやり大事なのはその方の気持ち(^^)
あなたが
今まさに所謂老後を過ごしていたとして
間も無くその老後を過ごす予定だとして
将来迎えるであろう老後を想像したとして
あなたは
どんな人生を過ごしたいと思いますか?
その願いには
健康というものは含まれていましたか?