脳は同じことを繰り返したいと望み、同時に新しい刺激が欲しいと望む働きをします。
反対に向かうベクトルの真ん中に私たちは居て、常に判断しています。
右か左か上か下かetc
そりゃ疲れますよね(笑)
でも、本当に疲れるのは、そのベクトルが一方向にしか動かないときです。
つまり真ん中の自分がいなくなって、脳が思考を放棄して、自動的に一方向に向かって動き始めたときです。
そのきっかけは深い悲しみ、正義による怒り、強い後悔など。
自動的に脳が嘆きに向かうようになると、行き着くのは助けがない、孤独な場所になります。
最近オススメされて見た映画です。
「アメージング・ジャーニー 神の小屋より」
Amazonプライムで無料で見られます。
どんなときも、条件に起因せず、私たちはいつだって自由に選択できる存在です。
脳は同じことをしていたい。
そこが孤独で嘆き、不安、焦燥の場でも、私たちにその場所にとどまろうよと言います。
そこから出ていい、選んていい、ちゃんとあたたかな場所はあるんだと気付ける映画でした。
なにが起こっても、道に迷ったとしても、孤独じゃない場所へ向かう方を選びたいなと思います。
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