脳は同じことを繰り返したいと望み、同時に新しい刺激が欲しいと望む働きをします。

反対に向かうベクトルの真ん中に私たちは居て、常に判断しています。
右か左か上か下かetc
そりゃ疲れますよね(笑)

でも、本当に疲れるのは、そのベクトルが一方向にしか動かないときです。

つまり真ん中の自分がいなくなって、脳が思考を放棄して、自動的に一方向に向かって動き始めたときです。

そのきっかけは深い悲しみ、正義による怒り、強い後悔など。
自動的に脳が嘆きに向かうようになると、行き着くのは助けがない、孤独な場所になります。

最近オススメされて見た映画です。
「アメージング・ジャーニー 神の小屋より」
Amazonプライムで無料で見られます。

どんなときも、条件に起因せず、私たちはいつだって自由に選択できる存在です。

脳は同じことをしていたい。
そこが孤独で嘆き、不安、焦燥の場でも、私たちにその場所にとどまろうよと言います。

そこから出ていい、選んていい、ちゃんとあたたかな場所はあるんだと気付ける映画でした。

なにが起こっても、道に迷ったとしても、孤独じゃない場所へ向かう方を選びたいなと思います。

【お知らせ】
下記のメールでご予約いただいて、三宮や元町のカフェにて対面鑑定をしています。
roxy.emiko@gmail.com

Skype、zoomでの鑑定も承っています。
画面でお顔を見ながら、または電話の状態でなど、ご希望に合わせてお話ししています。
当日のお申し込みも可能です。
毎日22時まで承っています。
遠慮なくいつでもお気軽にメールでお問い合わせください。