ロバート・ラングドンと聞いて、ピンとくる人は「ダ・ヴインン・チコード」のファンだと思います（笑）
最近オーディブルで、このロバート・ラングドン（映画ではトムハンクスが演じています）が主役のシリーズを聴いています。
この主役の男性は、ハーバード大学で宗教象徴学を専門としているので、どのシリーズにも、世界に存在する絵画や建造物に隠されたサインやシンボル、密かに真剣に行われていた実験や儀式など、さまざまな神秘的なことが出てきます。
もちろん知らないこともあるけれど、お話に出てくる不思議の数々は、私がここ数年にわたって読んできた本の抜粋みたいなものなので楽しい（笑）
「あーこれ確かあの本に出てきたなぁ」などと思い出しながら聴いています。
シリーズすべて、実際にある絵画や土地や建物で描かれているので、聴きながらネット検索して「この彫刻のことかぁ」などと確認できるので面白さが増します。
神秘的なことがお好きな方はおススメです。
ロバートは、何度もひっどいことに巻き込まれますが、絶対に主役は死なないので安心して楽しめますよ（笑）
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