どうしてそんなに欲しかったものを断ったのか、どうしてあれほど望んだものが手に入ろうとしたときに、贅沢だとか、身分不相応だとか、まだ早い!などと、拒むんだろう。
人はゲームが好きだから、欲しいものを手に入れようとするとき、必ず「本当に?」と自分を試します。
ある人は自分を仲間はずれにしてみたり、ある人はお前なんかがと否定させてみたり。
それはぜんぶ「本当に欲しい?」という、自分からの問いかけです。
例えば小さい頃「雨降りでも明日の遠足に行きたい?」と聞かれたら、きっと私たちは「もちろん!行く!傘をさせばいい!」と答えていたと思います。
地域によってさまざまに伝承されていると思いますが、むかし近所の子たちと手を繋ぎ「はないちもんめ」という遊びをしました。
知ってますか?(笑)
かーってうれしいはないちもんめ
まけーてくやしいはないちもんめ
二手に分かれ、歌いながら相手の陣地にいる子を、こっちにおいでとお互いに欲しがります。
その時にこんなやり取りをします。
「あの子が欲しい」「あの子じゃわからん」「この子が欲しい」「この子じゃわからん」「相談しましょ」「そうしましょ」「きーまった」「〇〇ちゃんが欲しい」「どうして欲しい?」「〇〇だから欲しい」
このやり取り?どっかで?(笑)
そう!天と私たちのやり取りそのものです。
試されて、即座に答える。
決めた!〇〇だから欲しい!
大丈夫、強く欲しがって構いません。
あなたはちゃんとゆるされています。
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