昨夜の満月のエネルギーをレイキと混ぜて送っていただいたので、今朝目が覚めたときに受け取りました。
毎回、感じ方が違うので、受け取ったあとに走り書きのような文章をメモに残しています。
今回は受け取るとすぐに身体の表面がふつふつと痒くなるような、泡立つような感覚がありました。
そして甘美と言えばいいのか、甘く心地いい満月の愛を感じました。
レイキを受け取りながら、ふと頭の中に、連写された写真のように、同じ月が並んでいる絵が見えました。
月はどんどん姿を変えているように見えるけれど、実のところ月はまったく動かず、姿は変わっていない。
見ている私たちが変わったと思って見ているだけ。
満月の時も細い三日月の時も、新月でその形が見えない時も月は同じでいる。
光がそう見せてるだけ。
人も同じ。
生きてても死んでても光がそう見せてるだけ。
月は私に満ち欠けを見せながら、そのことを教えてくれていると思いました。
私たち自身もそれぞれに満ちている、欠けているように見えるけれど、本当はもうすでに七色の星。
そのことを思い出したくてこの夢を見ています。
幼い少女は自分を鏡に映して、何度もその美しさを確かめ、楽しみます。
魂はみんなそんな幼い少女のような思いを持っています。
この人生は鏡のようなものかもしれません。
光によって私たちは自分の満ち欠けを感じ、感情を確かめ楽しんでいるのかも。
鏡に映った喜びも悲しみも、すべて甘美。
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