そういえばちょうど一年前、友だちと高野山に行ったなぁと思い出して、ふと「また行きたい」という気持ちになり、妹たちを誘ったら即オッケーが出たので(笑)月末に高野山へ行くことにしました。


それをきっかけに、また空海のことを考え始めています。

空海のことって面白いんですよ〜(笑)

空海の辿った人生は本当に漫画みたいなんです。


もっと戦国時代の如く、ドラマとかになったらいいのにと思います。

空海には「うそやーん!」ってことが何回も起こります。

面白がりの人にはぜひ知ってほしいです。


はじめて高野山へ行ったとき、高野山霊宝館で5年ぶりに公開された「血曼陀羅」を見ました。

これは平清盛が自身の額の血と絵の具を混ぜて、大日如来の頭の部分を塗らせたというものです。

巻軸の中に数人の髪の毛が入っているX線写真も展示されていました。

相当な決意と思い入れ!

この曼陀羅が清盛によって奉納されたのは1156年だそうです。

そして、よくドラマになる戦国時代は1500年半ばくらいのお話。


空海は800年頃の方です。

当時の平清盛や源頼朝たちからだって、空海ははるか昔々の人だったんですよね。


コロナが現れた2020年。

567という数字を通して、もう一度しっかり空海が暗号のように残した面白い不思議を楽しみたいと思います。


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