自分に起きていることを、すべて「そうなる必要があったのかもしれない?」という目線で見直してみると、かなり新鮮です。
そして、そうやって今までにない意識で当たり前に思ってたことや、飽き飽きしていたことを考え直すと、それらはすごく深遠なメッセージを含んでいると感じるようになります。
昔っから、私は戦国時代がドラマになったり、特集されたりするのをみると「また織田信長!またあの時代!」と呆れていました。
何回そこやるの?って。
でも、その必要があるのかも?と考え直してみたら、私たちに何度も何度もその時代を見せて、ずっと語られていない部分に疑問を持つようにと、気付くようにと促してるんじゃない?と、最近の私はそう感じています。
繰り返す必要がある。
繰り返すことでしか、投げかけられない問いかけがあるのかもしれない。
私は「50音」は、そこに並べられたすべてのひらがなを足したら50個、だと思い込んでいました。
「い」「う」「え」が重複していました。
それを足し込んで50個にして、50音にしています。
50音と呼ぶ必要があった?
どうして「い」「う」「え」を重複させた?
重複するのは「い」と「う」と「え」である必要があった?
そんな研究をされている高根三教さんの講義「四国に封印された大和民族の謎と鍵」がYouTubeで見られます。
すごく面白かったので、よかったらご覧になってください。
必要なことしか起きない。
心からそう思います。
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