今朝テレビで「カイジ」という漫画の中に出てくる「至福の傍観者」という言葉が紹介されていました。
「あなたはね、傍観者」
「周りのみんなの変化を見て楽しんでる傍観者」
これは年末、私の友人が男前の占い師から言い放たれていた言葉です(笑)
生きがいとか、やりたいことを、人は求めます。
世の中では盛んに「自分がやることにこそ意義がある」ように語られます。
そんなのを小さい頃から聞いていると、具体的にやりたいこと、成し遂げたい「それ」がなかったら自分はダメなのか?と思ってしまうかもしれません。
ある人が、どう生きていくかに悩んだら、二者択一すればいいと話していました。
それは『やりたいことをやるか、やりたいことをやっている人を応援するかのどちらか』
誰にとっても応援する人は必要。
そして応援すると決めた人が目指すのは「至福の傍観者」だと思います。
私は言葉が好きなので、今朝は「至福の傍観者」という言葉にかなり心掴まれました。
モヤモヤと混沌とした心情を、言葉で明らかに出来る可能性に、私はもっと挑まないといけないと感じました。
まじめ〜(笑)
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