自分が50代になって改めてわかったことですが、50代でも女性は当たり前の日常として、恋愛相手を探しています。
独身の人は、結婚するかどうかは別にして、恋愛して、自分のパートナーと思える人と生きたいと思っています。
おそらく60代になってもそう思っているんだと思います。
そんな気持ちを持つことに、どうやら年齢は関係なかったようです。
ただ、慣れていないことは苦手で、若い頃に経験していなかった出会い系アプリとかには抵抗があるみたい。
お客様の中には「本心を言えば道端で会いたい」と言う方がいました（笑）
大抵の人は身近な人と恋愛するものです。
毎日同じ環境で過ごして、そこで恋愛のきっかけがない人は、自分が近しいと感じる環境を新しくしてみてください。
自分の趣味や好きななことができる集まりに参加したり、習い事をしたり、知り合いに気持ちを打ち明けるなど。
自分の周りの人に自分が恋愛したがってることを教えてあげるのも、身近な環境を変えることになります。
多くの人間は、身近に感じる人のことが恋愛対象になります。
テレビの中の人に恋する人は、テレビの中の人が自分にとっての身近な人だと感じているのです。
メールのやり取りでも、その人と会う会わないは関係なく、その相手を身近に感じると恋愛関係が成立します。
いくつになっても人は人を求めます。
なのに出会えてない人は、自分の身近を設定し直してみてくださいね。
ということで、おそらくみんな「道端で会いたい！」と思ってる（笑）
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