ハリー・ポッターの中に、日本語にはないような、分霊箱とか、吸魂鬼などの言葉が出て来るのですが、どれもとても面白い命名だなぁと思っていました。


中でも、ヴォルデモートの名前を恐ろしさのあまり口に出したくない人々が「例のあの人」と呼ぶところなどは、言葉と物語の雰囲気が合っていて、とてもしっくりくると思っていました。


でもそこの英語は「You-Know-Who』という文だったそうで、そのまま日本語にすると「なにがし」と訳すような言葉だったそうです。

翻訳者の松岡佑子さんは「例のあの人」という言葉に決定するまでかなり悩まれたそうです。


言葉っておもしろい!

そして、松岡さんという方のお話がものすごくおもしろいのです。

是非お時間のある時に聞いてみてください。1/4の回を貼り付けますね。

ハリー・ポッター20年目の贈り物

これを聞いて、私はハリーポッター、全巻の言葉を聴きたくなりました。


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