人は自分と他者の考え方や行動があまりに違うと、ものすごく落ち込んだり、怒りが湧き上がったりもします。
そんなことを繰り返し体験すると、いつしか他者に対して「あの人は〇〇がわからないからもう仕方がない」という考えで済ますようになったりします。
そのやり方でがっかりが止まり、すっきりするのなら他者のことを「仕方がない!」と了解しても構わないのですが、がっかりが止まらないのなら、その「仕方がない」は相手を見下しているだけの、捨てゼリフのようなものです。
「出来事はすべて自分のために起きている」
この仕組みを信じるのに慣れると、人のことを「仕方がないよね」と自分が言っているのは、目の前で起きた出来事は、自分には関係のないこと、人のこととして受け取っている、ということに気付きます。
(笑)ややこしい?
何度も言いますけど、仕方がない!と断言してスッキリできる人はそのままで大丈夫です。
仕方がないという言葉が、人への批判で終わってる人は、その考えはあんまり自分のスッキリには役立ってませんよ〜と思います。
自分を快適にしていたいという貪欲さは、誰にでも備わっています。
それなのに、人との違いでがっかりした気持ちを中途半端に温存して終わりにしているのはもったいない。
私はそこのところ子どもの頃からずっと貪欲ですから(笑)スパッと解消できる意識の仕方を探しまくります。
今のところ、ぜんぶ私のためか!が、一番すっきりしやすい意識です。
オススメ!(笑)
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