YouTubeで「宗教といのはお薬みたいなもの」と説明をされている佐々木閑さんという先生のお話を聞きました。

すごくよくわかる!


お薬が処方される時、その人の病状に合ったお薬なら、痛みや不快さが和らぎ、とても助かります。

でも、その人の苦しいところとは違うところに効くお薬が処方されたら、それがどんなに特別な薬でも、なんの意味もありません。


世の中にはいろんな人に合わせて、いろんな薬や治療がが用意されています。

自分がもってたお薬が、相手の症状に合わない時もあるし、ぴったり合ってとても喜ばれることもあります。


これはよく効くからと言って、その人に効いたかどうかわからないのに、さらに薬を飲ませようとするのは、不安やエゴのやり口なので(笑)

また、自分にどう効いているかわからないのに、ただ飲みさえすればなんとかなると思うのも不安やエゴ。


お薬はお医者さんが処方するとして、私は自分の胸の中に置いている陳列棚に、もっといろんなアイテムを増やしたいなぁと思います。

そして渡したら、楽しみに待つ勇気を育てたいです。


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