怒りとか不満などの感情は、ある程度理解すればなんとかスルーしたり、それもまた良しと思えるのですが、こと「悲しみ」はなかなか難しいと感じています。


今の私には、悲しみに対する理解がテーマになってるようで、いろんな悲しみが現れます。

もちろん悲しいことが起きたら、素直に悲しんでいいんですよ。

私も悲しまないようにしようとしているわけではありません。


結局のところ、悲しみも、自分の思い通りにいかないという怒りの変形のようなものなのだろうと感じています。


怒りは不純で悲しみは純粋、というわけではなく、気持ちが不快に揺さぶられるときは、大抵は対象が人であろうと自分であろうと、なにかをゆるせないと感じているときです。


悲しみも、怒りや憎しみのいとこみたいなものとして(笑)あんまりそれだけを特別扱いしない方がいいんだろうねと、今のとこはここまで。


思い通りにしたい気持ちって、七変化しますよ。

自分の感情が揺れて、それがどんな表現になっても、よく観察してみたら、自分の思い通りにしたいというエゴなんだろうね。


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