エハン塾で「タイムパラドクスの冒険」と題された.時空間についての講義を受講しました。
90分の間に、聞いたことのない人の名前や、現象や映画、本についての情報がめいっぱい詰め込まれていました。
講義で聞いたことについて、改めて調べたり、読んだりしないと、聞いてすぐに「わかった!」とは到底なりません。
え?え?あー。ん?あれ?そっか!
でも…いや、なるほど、だったら…
首を傾げたり、頷いたり、時空間について思いを馳せた約2時間でした。
その中で印象的だったのが、
「未来はある種の記憶としてすでに脳にある」というものです。
なんと、未来のことをもう記憶しちゃってんだって(笑)
私たちの初めから終わりまでぜんぶもともと脳の中に記憶としてあるので、人は予知をすることが可能だということです。
予知とは、すべて「自分が未来に体験していることを事前に知る力」です。
だから何年も先の未来を予知したとしたら、そこには必ず自分がいるのだそうです。
それは、生まれた時から脳に存在している自分の未来の記憶です。
すべてはもう終わってる。
私はこの考えを「神の使者」という本で読んで、とてもびっくりしたのですが、今回もそのようなお話しが核となっていました。
何度聞いても、じゃぁさ?じゃぁさ?となってしまうお話ですが、
でもきっとそうなんだろうなぁ(笑)
時々必死でこういうことを考えるのはとても大切。
自分が信じてることを違う角度から見るのは新しいゲームをするみたいな感覚です。
自分に必要だから与えられる情報を楽しみたいと思います。
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