学校での人間関係の話や、バイトや春からの仕事のことなど、久しぶりに娘と色々と話しています。
もちろんタロットカードを挟んで(笑)
カードを見ながらだと、私は母としてよりも、カードを伝える役割として話します。
そうすると親子という関係性が変わって、娘の心構えや生活態度について注意をしても、お互いにちょうどいい感情で話しができます。
誰でもこうして真ん中にカードを挟んで話すことができたら、色々と楽になれるのになぁと思います(笑)
「とにかくカードがそう言ってるしね、理由なんて他にはないけど、そうしたら?」
行動したり、変化することに、とくに複雑な理由って要らないことが多いです。
楽になりたいと思ったとき、すんなり理由のないことを受け入れられたら、すでにそこから楽な方へと変化してますからね。
「誰がそれを言ったのか?」
なんてことを気にせず、そんなの関係がないと思えて、ただ自分に向かってやってきた言葉だけを受け入れることができたら、すごく楽なんですよ。
「理由なんてあんまり求めなくていいんだよ」って最近になってやっと腑に落ちてきました。
若い頃にそれを知ってると、それだけで随分選択肢が増えます。
理由はいらない。
今年ももっとこのことを感じたいなーと思っています。