今読んでいる「癒しの光」という本の中に、こんな文章が出てきました。


「人は、あらゆるものに神聖なパターンがあることを知り、理解する必要がある。存在するすべてのものの内に全きパターンが金色の光として保たれているのを見、すべてが不完全なままで完璧であると知らねばならない。人が心のやすらかさを経験するのは、このレベルにおいてである」


今朝これを読んで、すごく力強くて、まさにそうだと感じる文章だったので、メモに残しました。


お昼に離れて暮らす娘からメールが入りました。

「お母さん『神様は小学五年生』って本読んでみて」

娘に訊くと、その本には魂の話が書いてあるそうで、

「私たちは神様になるための修行魂らしいよ!」って(笑)

いつも私から聞く話と重なっててとても面白かったようです。


たまたまそんなことを娘がメールしてきたので、朝メモした文章を送りました。

そして「実はもうすでに神様なんだよね、私たちは」って伝えました。


私たちは自分がいったい何者かを忘れて、こうしてこの世界で物語を綴っています。

自分を思い出すために、修行みたいな日々を過ごしてるんだと思ってます。

もちろん修行の中身はそれぞれの好みで、オリジナルに創っていいのです。

私は楽しく気付く修行を目指していますので(笑)こうして読んだらいい本の案内も楽しげに届けられます。

読まなくちゃねー。


【お知らせ】   

次回モダナークギャラリーの日程です。   

10月18日日(木曜)

ご予約roxy.emiko@gmail.com 


他の日は元町のカフェにて対面鑑定しています。   

電話鑑定も承ります。

お気軽にメールをくださいね。