私には数人、こっそり「教材」と呼んでいる人がいます(笑)

私の教材とは繰り返し大切なことを私に気付かせ、学ばせ、視点を高めるために現れる人のことです。


身近な家族が教材という人も多いです。

もちろん私もそう思っています。

そこにプラスして数名、いろんなことを学ばせてくれる教材がいます。


時にはバタン!とその教材を閉じ、

「もういいわ!」と叫びたい時があるのですが(笑)

そんな気にさせてくれる教材こそ、私が今世で学ぶと決めてきた体験なんだと思います。


みなさんにお話しする時、決まって私は「これは私の映画ですから!」と言いますよね(笑)

この世界の見方を徹底して「自分が創り出している」と繰り返し自分に言い聞かせてあげると、だんだんこの世界が自分のために存在してることが脳に染みて来ます。

そして、その思考に慣れて行きます。

慣れるまでしっかりやらないと、気に入らないことはすぐに人のせいにしてしまうのです。

気に入らないことも、気に入ったこともぜんぶ自分の作品だとしなくちゃね。

俳優が悪いから駄作になったと言う映画監督なんてサイテーでしょ?(笑)


これは私のための、私の映画、そう決めたら、

どんな人が現れても「私の教材」として関わることができるのです。


教材と思う相手は、自分と同じ形をして、生きて自由に振る舞うので、時には同じ教材を試し続けることに、とても覚悟が必要です。

簡単じゃないの(笑)

そして、教材には自分自身の足りないところがバッチリ映ってる!

そんなわけですから、教材って特別なのです。


学び終われば自然にその教材とは会わなくなったり、消えたりします。

人以外にお金が教材だという人もいますし、病や仕事、土地、ペットなども教材になります。


なによりオススメしたいのは、それを教材だと決めることです。

目の前に現れた学びを運ぶ対象を「教材」と呼べば、しっかり腹がくくれますから(笑)


【相棒プレゼントお知らせ】   

6月モダナークギャラリーの日程です。   

6月14日21日28日(木曜)

ご予約roxy.emiko@gmail.com 

今月は複数のお友だちと来られる方はみなさんそれぞれ鑑定料を半額にいたします。

相棒プレゼントの詳細は、メールでお問い合わせください。

こんな風にしてもらいたいというご希望があればお申し出くださいね。

ほとんどそのようにいたします(笑)

他の日は元町のカフェにて鑑定しています。   

お気軽にメールをくださいね。