むかしのものですが、ジョディフォスター主演の「コンタクト」という映画があります。

そんなに映画を見ない私ですが、これはとても好きです。


映画では、宇宙から届けられた暗号を元に宇宙へ繋がる移動装置が作られ、それに主役のエリーが乗り込みます。

エリーは移動装置の中で、強い振動を感じながらも、輝く景色を見続け、長いトンネルをくぐり抜けるようにして、ある星にたどり着きます。


さて、私は最近こんなことを考えるようになりました。


もしかしたら私たちにとって「眠る」という行為は、エリーと同じように、宇宙に繋がるトンネルを抜けるような効果があるのかも知れない、と。


眠りのトンネルを抜け、たどり着くのは、エリーがたどり着いたのがエリー自身を映した星だったように、それは私自身の星です。

宇宙にはみんなそれぞれ自分と繋がる星があるそうです。

私はいつも自分に見えている、七色に光る球がその星だと思ってるので、星の存在を信じています(笑)

光の場所と考えてもいいと思います。


自分の星とちゃんと繋がるためには、エゴにコントロールされた自我を失う必要があります。

それができるのは眠っている間だけ。


そして、星と繋がるたびに私たちは自分の次元(自分の体験するライン)の調整をしてるのではないか?

私はそう考えています。


眠ることについてしばらく考えてみますね(笑)


【相棒プレゼントお知らせ】   

6月モダナークギャラリーの日程です。   

6月14日21日28日(木曜)

ご予約roxy.emiko@gmail.com 

今月は複数のお友だちと来られる方はみなさんそれぞれ鑑定料を半額にいたします。

相棒プレゼントの詳細は、メールでお問い合わせください。

こんな風にしてもらいたいというご希望があればお申し出くださいね。

ほとんどそのようにいたします(笑)

他の日は元町のカフェにて鑑定しています。   

お気軽にメールをくださいね。