むかしのものですが、ジョディフォスター主演の「コンタクト」という映画があります。
そんなに映画を見ない私ですが、これはとても好きです。
映画では、宇宙から届けられた暗号を元に宇宙へ繋がる移動装置が作られ、それに主役のエリーが乗り込みます。
エリーは移動装置の中で、強い振動を感じながらも、輝く景色を見続け、長いトンネルをくぐり抜けるようにして、ある星にたどり着きます。
さて、私は最近こんなことを考えるようになりました。
もしかしたら私たちにとって「眠る」という行為は、エリーと同じように、宇宙に繋がるトンネルを抜けるような効果があるのかも知れない、と。
眠りのトンネルを抜け、たどり着くのは、エリーがたどり着いたのがエリー自身を映した星だったように、それは私自身の星です。
宇宙にはみんなそれぞれ自分と繋がる星があるそうです。
私はいつも自分に見えている、七色に光る球がその星だと思ってるので、星の存在を信じています(笑)
光の場所と考えてもいいと思います。
自分の星とちゃんと繋がるためには、エゴにコントロールされた自我を失う必要があります。
それができるのは眠っている間だけ。
そして、星と繋がるたびに私たちは自分の次元(自分の体験するライン)の調整をしてるのではないか?
私はそう考えています。
眠ることについてしばらく考えてみますね(笑)
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ほとんどそのようにいたします(笑)
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