時代劇や、むかしの物語を映像化する際、時代考証という仕事があるそうです。
その時代にこの服装は合ったものか?
これはもうこの時代には食べられていたか?など、映される表現が物語の時代と齟齬がないように、背景や描写を整えて行くのだそうです。
さて、私たちはこの時代に生きていますが、目には止まらぬ速さで多次元の世界に存在する自分と行き交いながら生きています。
そんな中、
先週まで反対してた人が、今日は真逆なことを言ってる!
あれ?この人朝と雰囲気が違う…
急に話の流れが変わった!
などということ、みなさん体験したことがあるかと思います。
私はこんな時「あー私の存在する次元が変わったんだな」と思います(笑)
むかしなら「え?この前そんな風に言ってなかったよね?」などと言って、その人が気持ちを変えた理由を知りたがったり、
「初めからそう言って欲しかった」と相手を責めたりしていました。
でも今は、もうそんなことする必要ないなぁと思っています。
相手が変わったのは、私が変わったんだろうと思うからです。
出来事すべて私の波動に合ってるか、次元考証されるわけです(笑)
私たちは瞬間移動して、その次元にふさわしい出来事を体験します。
短い人生の中で、いつまでも同じことが繰り返される必要はありませんから、
素早く学べば、同じことは起こりません。
望むことを意識するのは、叶っている次元でそれを体験するためです。
今日モダナークギャラリーにお越し下さったお客さまありがとうございました。
また別の次元でお会いしましょう(笑)