今日はたくさん雨が降りましたねー。

モダナークはちょっと寒かったです。

皆さま足元の悪い中、来てくださってありがとうございました。


昨日見た夢、私は劇団員のひとりでした。

練習室のような場所で次の公演に向け、大勢の劇団員の仲間と打ち合わせをしていました。

そのうちひとりの女性が、自分の役柄の衣装が前作よりかなりいい加減なものになっていると怒り出し、部屋の外に飛び出しました。

私は他の何人かとその女性をなだめていました。

「衣装にしても、これは監督の決めることだから、私たちは指示を受けてただ演じるだけだよ」

「だけど見てよ!このかつらの前髪!やっつけだよ!」

たしかに彼女のつけてるかつらは黄緑色で、前髪はたくさん三つ編みに編まれて赤いリボンつき。

着てる衣装も黄緑。

ひどかった。


まぁ、夢ではもっと細かいことが多々あるんですが、割愛します(笑)

そして私はふと目覚めるわけです。

さっきまで一丸となり、協力しようとしていた仲間は全員消えました。


私はこんな夢を見るたび、いつも真剣に考えます。

「あの人たちにはもう二度と会えないのかな」

「あれはどこかの次元に同時に存在している私なんだろうか」

「私が死んでここを立ち去るとき、どこかには目覚める私がいるかもしれない」

そして「今朝は死んだ夢を見た」とブログに書くもしれません(笑)


そしてたった今、どこかの私は、占い師になってタロットをめくりながらあなたと話してる夢を見ているかもしれません。


もちろん今日会った私は、この次元であなたが見ている夢のの登場人物です(笑)

ぜひまたもう一度会いに来てくださいね。