元旦に初詣に行き、もちろんおみくじを引きましたよ。


今年は末吉でした。

『おのが身のほどを守りて余所外(よそなか)の事を願はず身を守りてよ』


「この御諭しの神歌の意(こころ)は人々我身の分限(ぶげん)を知りて余の我身に及はざる事を願わず 天神より下し賜へる家の業を事として勉め励めば自ら家の繁昌(さかえ)をなさむとなり」


ん?これって…あれ?

もしかしてあれ?


「我身に及はざる事を願わず 」

…あなたに関係ないことを願わずに

「天神より下し賜へる家の業を事として」

…神様がくださることをあなたのなすべきこととし

「勉め励めば自ら家の繁昌をなさむ」

…それに勉めればあなた自身が発展しますよ


やっぱり!

起きないことに執着することはやめて、目の前に起きている恩恵を愛でなさい!ですね。


年末に書いたままのことが念押しされるおみくじ。

そして、最後のなんか親しみある呼びかけの言葉「身を守りてよ!」

こころに沁みました(笑)


必要ないことは起きない。

はいっ、関係ないことを願いません!

くださる恩恵に努めます。


おみくじ念押し、効きました~