ほんの少し前だったら、こんな風に思ってたけど、今は思わなくなったよね!

たまに自分の考えの変化を友だちと確認し合うことがあります。


例えば、自分にはあまり興味のない話をする人のことを(そんなにひどくは)おもしろくないという気持ちで眺めなくなった!(笑)


ものごとを見る視点が自分とは違う人に、

「あなたはそう見るんだね」と落ち着いて聞いていられるようになった!


なんとか成長しています。

ホントに一歩一歩(笑)

おもしろくなくてオッケー、これでなくてもそれであってもオッケー。


それでもこれが特定の人や、身近な人となると、

え?まだそれ言う?

まさかそのつもりだったの?

私にはその時間は永遠だよ?

などと、なんどもなんどもびっくりします。


きっと、近しく思うから一層、

「だいたい自分と同じでしょ!」って思い込んでるんだと思います。

学びをくれる人々は毎度毎度、マジ?ってことをやります。

おそらく私もやってるんでしょうけど(笑)


反対に以前ならすごくおもしろいと思っていたことが、今はそうでもないと感じる気付きもあります。

とはいえ、だから私には不要なお話し、とは思えません。

きっと私にとって必要だから運ばれてきた情報や物語なんだろうと思って聞きます。


大事なことは、自分の決定だけで取捨選択できるわけじゃありません。

与えられたことはみんな私への恩恵。

おおむかし、生まれる前に学ぶと決めていることは(忘れてますが)いろんな形を取って必ずやって来ます。


いやいやいやいや、まさかまさかまさか

といった形は避けたくなりますが(笑)それもまた恩恵。

にこやかに受け取っていこうと決めています(笑)