ローナ・バーンの本を読んでから、毎日見えているいろんなマークが、私の天使の姿なのかなと思っています(笑)


そう思うと、私たちの身近には本当にたくさん、スピリチャルな形をそのまま映している自然界の形があるなぁと気付きます。

古代から伝わる印もそうですね。


花の形、結晶の形、神社仏閣などに掲げられる印、虫たちの作る形

私たちは神聖幾何学をあらゆる場所で見ることができます。

梅、ひなぎく、マーガレット

私にはこういう花に似た形が見えています。


それらが出している波動は、きっと天使の波動とごく近いものだろうと想像しています。


そんなことを考えていたとき、たまたま来月行く高野山の案内をテレビで見ました。

すると、その番組の中で高野山の山々、お寺から奥の院への道などがハスの花で描いてある地図が紹介されました。

あー、遥か昔から人々は自然界に存在する形に、何が映されているのか知っていたのだと、そしてまたそのことをシンクロニシティでさっそく私に教えてくれる存在が確かにいるのだと感じました。


私はいろんなマークや目や顔が見え出してからしばらくして、

「これはぜんぶ光が見せているんだ」

と考えるようになりました。

水がその姿を液体、個体、気体など様々に変化させるように、光もその姿を様々に移ろわせ、私たちに見せているのだと思っています。

見え方が違うけれど元は同じ光です。


なので、私の存在も実は光が見せている、ただ一瞬の揺らめきなのだと思っています。

あなたも私も、同じ光のほんの一瞬の揺らめきの違いです。

本質はみんな同じ光です。


私たちも光が見せる自然界の一部なのです。

花と同じように、その美しい神聖幾何学は私たち人間にも宿っています。

骨格、瞳、掌、細胞

誰もが光です。

誰もが自然界に宿る光のメッセージを放ち、表現しています。