今日は久しぶりに、日頃お世話になっている家族にプリンを焼き、自己満足(笑)
だいたいなにかするときは、
「これって自己満足」と意識できる限りは、意識しています。
あー、やれてよかった!
やりたかったことができてる!
こんな感じで満足します。
相手の反応で、自己の満足が揺れてしまう…というのがもったいないので、やることはみんな自己の満足のため!
そう腹をくくると、ちょっと予想外の反応や、びっくり意見があっても、とても楽です。
決める、腹をくくる
なんていうフレーズが私の人生にはたくさん出てきます。
その方が楽だからです。
いつも「楽なのはどっち?」と三宅裕司風に(懐かしい「食べたいのはどっち?」風)自分に尋ねてきたので、その都度はっきりと答えを出してきました。
どっちも選ぶという離れ業は、ほんの数回しかありません(笑)
タロットのお話の最中、ときどきあれ?と思います。
お客さまが自分の立ち位置をちょいちょい見失うからです。
例えば「私は気にしていないんです、でも上司のためには私がいてあげない方がいいし、同僚も心配させてるし…」
主役はどっち!(笑)
どんな気持ちが私の正直な気持ちなのか。
私は今なにを学ぼうとしていてるんだろう。
これにしっかり取り組まないといけない時に、人間関係に悩んでいると話す人は、たいてい考えてもわからないことに時間を費やしてしまっています。
上司の気持ちも、同僚の気持ちも、
「私が考えても絶対にわからない」
そう腹をくくらなければ。
わからないことに時間をかけすぎるから疲れるし、楽にはなれないのです。
私はなにを満足だと感じているだろう。
人が自分と違うってことにがっかりしてるだけじゃない?
そもそも求める満足の中身が私と人と違っていても、上や下、正しい間違いなどある?
たとえそれが人気でもお金でも、情報でも優しさでも、人は真摯に自己の満足を求めてる。
みんな違うテーマで学んでるだけ。
それに価値の差などある?
よし、決めた。
私は私をもっと満足させてやろう。
私の自己満足はこうして意識されて行きます(笑)