ときどき、自分の口にモーターがついて、もっと早く話せたらいいなぁとか思います(笑)

そしたらもっとたくさん、もっと色々な情報をしゃべることができるのに!と。

まー私のエゴですね。


いくら自分がそうした方がいいでしょう?と思ったとしても、相手の受け取り方はバラバラです。

なのに受け入れてもらえなければ、

「えー、なんでよー」とがっかりしたりします。

「あなたのためにー」

君のためにと捧ぐ、ために!の落とし穴も深い。

この落とし穴にハマるとなかなか出てこれません。


どんなことも、人の好みについては、

「それもありだけど、私はこっちが好きなんだよ」

それで話しはおしまい。

どうして?こっちの方がいいでしょう?は、好みなんだから仕方ないこと。


好みに正しいや間違いや、いいとか悪いは一切ありません。


そして、人の気持ちは、どれだけ近しい人や、どれだけ愛していたり信頼し合っている人でも、

「わからない」と決めてくださいね。


わかるつもり、わかってる、わかるはず

前に言ってたから、以心伝心、きっとそう

これってだいたいハズレてます!

合ってると言われたらそれは奇跡かウソ(笑)


みなさん、私がタロットの最後に、

「早口でごめんね」と謝っているのに、

まさかほんとは口にモーターつけたがってるなんて思わなかったでしょ!


実際こんなもんですよ!

私の気持ちはどうか想像しないで、私に聞いてね(笑)


大切な人の気持ちはなおさら、どうか想像しないで、素直に聞いてみてください。