最近、すごく興味のあることと、それほどでもないこと、それぞれについて長く話しを聞くというタイミングがあり(笑)
むかしは興味のないことをただ聞いているのはかなり辛いことでした。
でもやっと「この人と私はおもしろいと感じることが違うなぁ」とあっさり思う程度で、そんなに辛くは…
どうかな(笑)
少し落ち着いて聞いていられるくらいにはなったかなぁと思ったりします(微成長)
学校に通ってる時に退屈な授業を受けたことのある人ならみんな多かれ少なかれこういう、辛いな…という体験をしたことがあると思いますが、残念ながら大人になっても割とあるので(笑)
あれはそのためのレッスンなのか?
苦手な人の話でも、好きな人から聞く話ですら(んーんー)ってなる時があるし、
そして誰かに対して私ももちろん、おもしろくない話はしますからね(笑)
これもまた人間あるあるの日常ですね。
たまに「人を占うときって悩みを聞いてばっかりで辛くない?」と私を心配してくれる人がいますが、それは大抵占いにあんまり行ったことのない人です。
(占い師さんで傾聴中心の人っているのかな?)
私にはそんな心配はご無用で、長ーく悩みを聞かされるってことはないです(笑)
ほとんど私が喋ってますから。
ただただ話を聞いてもらいたいという人は、私のところには来ないと思ってるので、私がお客さまから話を長ーく聞くってことはないです。
でも今後、もしタロットに来られた時に、私が「もっとそれ教えて!話して!なになになに?」と聞く時は、その話しを聞かずにいられない時なので、
あんまりないことだと諦めていっぱい話してくださいね(笑)
その時は傾聴するとかではなく、単におもしろい話を聞きたがってるだけだと思いますが、ゆるしてね。