友だち同士や妹と、なにかににつけ、

「それ、ゆるそう!」という言葉を冗談交じりに口に出していると、意識しない時もなにげなく口から出るようになってきました(笑)


なんで?とか、どうやって?などを考えずに、

ただ「ゆるそう」とすると、それは「愛する」ことにとても似てるなぁと感じます。


なにかを愛するのに理由もないし、ただ気付いたら愛しているのだし。

いちいちワケもやり方も正当性も必要なく、愛せばいいのと同じようにゆるせばいいのだなぁと思います。


どんな状態になるまで赦すかというのが最大のポイントなのですが、

それは「夢に見たんだなぁ」と思うくらいの感じ(笑) 

「あれは私が見た夢だったんだなぁ」です!


おいおいおい!と思われる方も多いかと思いますが(笑)

別に大事な大事な素敵な素敵なデキゴトだってそんな感じになるじゃないですか?

時が経てばなおさら、とても大事なことだって、ユメみたいにあれはあったことか、なかったことか?くらいにボンヤリなります。

同じように、嫌で嫌で苦しい苦しいデキゴトも「夢だったのか…夢だからそれは起きてない。ゆるそう」と思ってください!


別にそれを夢だったと感じて、いったい誰が損をするというのですか?

真実と違う?現実と違う?本当と違う?

だから?なんだというのでしょう(笑)


人は寝ている間に見た夢の出来事に悩み続けたり、怒り続けたりしませんよね。

あなたがいつまでも苦しく、憎く思っている出来事を、自分がふと見た夢だったと感じてみてください。 

その練習をしてみてください。


私はそんな赦すの練習をしています(笑)

それをしていて、これって愛することに似ているなぁと感じています。

きっと同じことなのだろうと思うのです。


【お知らせ】

7月28日モダナークギャラリーにてタロットイベントを行います。

ぜひご予約くださいね!

モダナークギャラリー


8月1日明石市民広場にて開催される

「キッズワークショップ&ゆるリラらんど」のイベント」に参加します。

あかし市民広場

夏休みの楽しいイベントです。お立ち寄りくださいね。