本を読んでいて頭がふわふわしたり、ちょっとめまいのようなクラクラした感じになることがあります。
初めてそんな風になったときは不思議でしたが、最近は読みながらふわふわクラクラすれば、その本がどんな類の本かわかるようになって来ました。
大抵は心が驚いていて、今まで信じて来たことがひっくり返ったり、全く知らなかったことを教えられる本だとそうなります。
または著者がエネルギー治療している写真などが載っていると、その中でも「この写真」というのがあって、それを見るとクラっとしたりします。
こういうことは誰にでもあるらしいです。
ただ、一瞬クラクラしても気のせいと思って忘れてしまったり、
もしかすると、なんか気持ち悪くなって「文字の多い本は自分に合わない」と思って読むのをやめてしまう人もいるかも知れません。
不思議なことですが、文字も写真もエネルギーなので、自分とすぐに馴染まないときは、こういった揺れを感じるようです。
馴染んでくればおさまります。
私はこのクラクラを、私が過去生から今に至るまでに積み上げた「私の思い込みが解体されていく揺れ」だと思っています(笑)
ただ、長くそのままふわふわ状態ではいけませんから、グランディングしてエネルギーの道をまっすぐにしたり、レイキを当てて修正します。
でも「揺れ」を知っていれば、それを頼りに欲しい情報を選びとれたり、ちょっとしたアンテナみたいに使えてわりと便利ですよ(笑)
まずは自分の感覚を信じてみることから始めて、揺れを感じてみてください。
【お知らせ】
7月7日、14日、21日、28日
毎週金曜日にモダナークギャラリーにてタロットイベントを行います。
ぜひご予約くださいね!