身体の臓器や表面でもなんでも、右側ばかりが痛む人、左側ばかりが痛む人、不思議ですがそんな風に身体の痛いところや怪我の場所が左右どちらかに偏る場合があります。
痛みだけでなく、知らず知らずに取ってる姿勢が右に傾いたり、左に傾いたりも同様に偏りです。
これはクレセントさんに教えてもらったことです。
右側に偏る人は、自分自分と思う傾向あり。
自分ばかり辛い、自分ばっかり損してる、我慢してると思う人。
左側に偏る人は、人人と思う傾向あり。
人のことが気になってしまう、人はどう思うだろう、あの人は?この人は?と他人を中心に考えてしまう人。
さて、これを読んでしばらくしたらおそらく、右はなんやっけ?左はどっちやっけ?となります(笑)
その時はこのブログを読み返してくれるのが一番いいですけど(笑)
でも、めんどくさい時は、思い立ったらどっちとも気にしてみたらいいと思います。
わたし、自分のことばっかり考えてないかな?
わたし、人のことばっかり気にしてないかな?
傾いた姿勢は気にかけて、左右のバランスを取るようにしてください。
痛みや痺れは千年灸など、火や煙の力を借りてみると、思う以上に症状を緩和できたり、毒出しの効果があると聞きました。
ぜひ試してみてくださいね。
さて、明日から7月末まで毎週金曜日はモダナークギャラリーにいます。
季節柄、毎回どんどん暑くなって行くと思うのですが、日中あのガラス張りの部屋はどうなって行くんでしょう?
ちょっと怖いですが(笑)ぜひお越しくださいね。
お待ちしています!
http://modernark.chronicle.co.jp/?m=1