今日はレイキ練習会でした。

久しぶりに友だち2人と一緒に電車に乗って八幡市へ向かいました。

ところが今日は環状線に乗り換えて一駅行ったところで、何か危険物の点検の必要があるとのアナウンスが流れ、それ以上電車は先へ進まないと伝えられました(驚)


そこでみんな電車を降りて、他の電車へ乗り換えることになりました。

乗っていたほとんどの人がこれから先の移動方法を車掌さんに尋ねるため、長蛇の列ができ始めました。

私たちは京橋へ行き、京阪に乗り換え八幡市駅で降りる予定でした。


私たちの前に並んでいた女性が車掌さんに、もともと関西の土地勘がないので行き方がよくわからないと言っていました。

彼女も京橋まで行きたいと言っているのが聞こえました。

そこで私が「京橋なら私たちも行きますから一緒に行きましょう」と声をかけ、みんなで歩き始めました。

歩きながらの会話です

私「京橋からはどうされるんですか?」

女性「京阪に乗り換えます」

私「私たちもですよ!京阪の何駅まで行かれますか?」

女性「八幡市です」

私たち(すでに半笑い)「クレセント?」

女性「あ、そうです」

みんな「レイキ練習会!(笑)」 

女性「そうです!」

みんなでキャハハと笑って、本当に面白いことをするよねーと喜びました。

いったい何人の中のたった1人と出会ったんでしょうね(笑)


地下鉄のホームへ降りると、女子大生の女の子が心細そうにキョロキョロしていたので、もちろんその女の子にも声をかけて一緒に京橋へ向かいました。

向かう電車の中で話すと

「今日はソフトボールの部活で、それでなくても時間がギリギリだったのに、もう完璧に遅刻です。先輩に怒られる…」とソワソワしていました。

レイキを当てながら「大丈夫よ、先輩に怒られたら怒る先輩を許してあげてね。先輩は怒りたいだけ」と伝えました(笑)

 

女の子も、そして私たちも今日は電車が止まって遅刻しましたが、何が起きたんでしょうね?

トラブル?アクシデント?それとも奇跡?(笑)


もちろんわかっています。

面白いことも慰めも、いろんな奇跡は起き続けています。

それに気づくか気づかないかだけですね。