昨日は家に友人が遊びに来てくれました。

友人は先日買ったという、ドリーンバーチューが出しているオラクルカードの「フェアリータロットカード」を見せてくれました。

78枚全てにものすごく手の込んだ美しい絵が描かれていました。

登場する全てのフェアリーには細やかな描写で繊細な羽がついていて、愛用の虫眼鏡で見なくちゃよく見えないくらいでした(笑)


私の使っているタロットカードは、おそらく皆さんがよく目にするもので、オーソドックスなウェイト版です。

これのいいところはカードを並べた時に一目見て全体の印象が明るい!とか、なんか暗い!など、お客さまにわかりやすいところだと思っています。


タロットをしている時には、目立つカードについてお客さまに絵を見ていただいて説明をするときもあれば、カードの絵について特に説明しない場合もあります。


先日は並べたカードのことをお客さまにあらまし話し終えたので、カードをひとまとめにしようとしたら、急にお客さまが、

「あ、え?今のカードはなんて?」と慌てられました(笑)

手にまとめたカードをもう一度並べて、カードとお伝えした話の関係を少し説明しました。


まさか私が勝手に話してるってことはないのですよ(笑)

ちゃんとカード見てますよ!

でも、もう少しお客さまにもカードを見ていただいて楽しんでもらう必要も感じました。

反省です。


今のところはウェイト版がとても気に入っているのですが、この先、すごく惹かれるカードと巡り会うことも楽しみにしています。