昨日のつづき、執着についてのお話です。
人によって何に執着、または依存しているかは、これまたホントに様々です。
ある人は正しいことに執着していました。
正しいことを知りたい、正しく生きたい。間違ってないかが心配になる。
お金がなくなることがとても怖い人。
男の人なら働くのが当然でしょうと思い、旦那さんが働かなかったり、いなくなったらどうしよう、自分はどうなるのかなと思っている、パートナーへの執着。
私がやらなければ!という執着。
なりたい姿に憧れて、それになりたいと執着してる人。
人をなんとか助けてあげたいと思う執着。
健康な肉体への執着。
こうしてみんなそれぞれ思ってもみないことが出てくるわけです。
反対に、そう思うことはいいことだと思っていたり、それが私らしいと思っていることが、あなたの執着していることはそれですよーと伝えられます。
そこに執着があったのか!それは執着だったのかぁと驚きの連続でした(笑)
もちろんそう思うことが悪いなんてことではありません。
ただ、執着になってしまってますから、それがないと不安だったり心配になったり、悲しみすぎたりします。
すると、体が痛んでしまうので、なるべく中庸に思考を戻して、
そうでなくてもいい!
助けてもらえる!
私が主役の人生!
など、少しでも執着がなくなり、心が楽に感じられるよう解放してもらいました。
私がなんとかしなくちゃ!と思い過ぎて、人の学びを取ってしまったり、ペットが辛そうにしている様子が我慢できなくて深く傷付いていたり。
私のようにやるべきことを面白くないからとやらないとか…
執着が影響していることがたくさんありました。
知らないうち執着になってるって本当…
「いやーっいやーっ」(昨日知った私の口癖 笑)
上記の様々な執着について、クレセントの姉妹が色々な角度からドンドン言葉をかけてくれて解放してくれました。
圧巻でした。
また学びに行きたいと思います。
だっておもしろいから(根深い 笑)