「この人こんなことで嬉しがって、バカだなぁ～」
人は人に対してそんな気持ちになることがあります。
女の人が男の人に対して思うとすれば、
「こんな簡単な言葉で、どうしてそんなに態度を変えるの？」とか、
「こう言っただけで、そんなにいい気持ちになるわけ？」とかね（笑）
こちらから投げかけた言葉で相手が変わることを、最初は可愛く思えていたのに、最近ではそれがなんとも単純で、不甲斐ない様子に見えて、恋人や旦那さんを褒めたり励ましたくなくなる女性が結構多くいます。
だけど反対に男の人だって、「こんな石っころの大きさでなんでそんなに喜んだりできるの？」と思ったりすると思います（笑）
そう、ダイヤモンドが好きな女の人はたくさんいますよね。
それを何度も何度ももらったとしても、私たちはキャーっと嬉しいじゃないですか（笑）
むかし、スイートテンジュエリーと言って、結婚10年の記念に妻に10粒ダイヤを贈るというのが流行った時代がありました。
それを贈る旦那さんが心の中で、
（なんでこれをそんなに喜べるの？）と思ってたとしても、くれた方がいいと思いますよね（笑）
私たちの言葉はダイヤモンドです。
あなたにとって飽き飽きしたその輝きは、未だ彼らにはキラキラと輝き続けているのです。
ケチにならず贈ってあげましょう！（笑）
嬉しそうな様子が期待通りに可愛くなくても、それは言うまでもなくお互い様（笑）
私たちはいつまでたっても口からキラーンとダイヤモンドが飛び出しますからね！