びっくりしないで欲しいのですが、最近私は地獄のことを考えています(笑)
どんなことが地獄なのかってことや、向こうに行った時の感じなど。
先日チャコちゃんが見つかった時に、聖書の中に出てくる「放蕩息子」というお話を思い出し、少し調べてみようと検索したところ、ダスカロスというギリシャ人の方のことか書かれた本にたどり着きました。
‘メッセンジャー’とその続編の‘永遠の炎’の二冊を読みました。
その中に地獄のことが出てくるのです。
私が読んでる本なので決して怖いものではありません(笑)
なるほど!そうなんだ!の連続です。
私の拙い理解で彼の知識を書くことは難しいのですが、
彼の教える地獄は、自分を死んだと分からずに、自分の作り上げた世界で繰り返し同じことを恨んだり、疑ったり、怖がったり、時には手にし続けたりする場所をいいます。
この三次元の世界とほとんど同じものを想念で作って、そこから動かないことが地獄です。
んー。もちろん完璧にわかったわけではないのですが、とても納得するんです。
だってこの宇宙はすべてが動いているので、
宇宙は「動く」ことを存在するすべてに求めているんだろうと感じます。
波動であり、光の存在の私たちが消えることはないのですが、波動を低くし、光を弱らせ、動かぬ存在になり続ける場所を地獄と呼ぶかなと思います。
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明日はモダナークギャラリーにてお待ちしています。
4月14日、21日(すべて金曜日)
スタートは14時
21:00まで受付けしております。
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