時々人と話していると大きな片目だけが見えます。
大抵、話してる人の頭の上に出ます。
目だけでも顔の彫りの深さがわかるので、右目だな、左目だなとわかります(笑)
時には横を向いている目も見ます。
片目はいつも手の平くらいのサイズで見えるので、割とはっきり見えます。
まぁ、いつものごとくなんの意味かはわかりません(笑)
でも、フリーメーソンの三角形の中に片目だけが描かれているマークや、ホルスの目の片目など、こういう目のパターンは昔から多いようです。
きっと目は人に見える共通したシンボルなんだろうなぁと思っています。
そして、去年の末にギャラリーをお借りする為に、初めてモダナークさんを訪ねた時のこと。
テラス席の入口の柱に、一枚の鉛筆画が飾ってありました。
それは片目の絵でした。
私が見ている目のデザインやサイズ感とあまりに似ていて息を呑みました。
とても気になったので、最終日にオーナーの奥様に絵の事を聞くと、こう話してくれました。
「これは以前お店に来ていたお客様から頂いたものなんです」
「インディアンの方が描かれたものかなんかで、詳しくは全くわからないんですけど、自分が持っているよりここに飾ってもらった方がいいと言ってくださったんです」
私は自分が見てるマークや光が何を意味してるのかまだよくわかっていないのですが、それらは私にサインをくれていると思っています。
今回は「ここでタロットをするのはとってもいいよ」と伝えてくれたんだろうなー(笑)と思っています。
私としてはもっと可愛らしいサインがいいんだけど(笑)
ま、今のところそんな感じのサインです。
もしかしてだけどあの目、ウィンクのつもりなのかな?
すごく見開いてるけど?
さて、そんなモダナークさんで来月ギャラリーをお借りします。
3月3日、10日、17日、24日(すべて金曜日)
スタートは12時(10日と24日は14時スタートです)どの日も21:00まで受付けしております。
こちらのブログでも予約を承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。
モダタークギャラリー
ぜひ機会があればモダナークカフェに飾られている片目の絵も見えくださいね!