光と情報

「アナスタシア」という本を読んでいます。
シベリアのタイガの森の中にたった１人で暮らす、知性溢れる女性が語る、自然や宇宙、神様についての不思議なメッセージが詰まった物語です。

中に、光と情報という言葉が繰り返し出てきます。
最近読んでいる本の中にも、光と情報という言葉が溢れていました。

これはきっと私たちにとって、とても大切な言葉なのだろうと思っています。

思ったことが宇宙に届き、思ったようになる。

こういうことを私が言うと、納得したいけど、信じがたいという複雑な顔をする人や、申し訳ないけど理解できないと首をかしげる人もいます。

お昼間、日向に手をかざすと、その光が手のひらを熱くすることはみんな体験していることですね。
遥か彼方の太陽の光はこの手に受け取れているのに、
どうして私たちの思いが宇宙に放たれていないと思うのでしょうね。
証拠がないから？（笑）
私たちの暮らすこの世界は、証拠がないことばっかりなんですよ？

太陽は大きいですね。
だからその熱量もすごいから、ここまで届くのだと思っていますが、
人のエネルギーもそのくらいあると信じてみても損はしません（笑）
太陽のことで、証拠があることなんて本当に僅かなんです。

だけと！だって！でも！

戸惑う気持ちの裏には、不安が潜んでいませんか？
不安はあなた自身の考えでしょうか？
それとも、不安を考えないと不安だからと、ただの習慣で溢れている脳の危険信号でしょうか？

人の力はすごいのです。
だから、その力を信じて、望みを放ってください。
望みが私たちの情報となり、光に乗って宇宙に放たれ、そして戻ってきます。